茶店妄想叙事詩

顔も知らない誰かの物語を執筆しています。

スタバもうそう叙事詩

2022-08-12から1日間の記事一覧

街角のアリア

久々に1人でゆっくりと昼食が取れそうだ。しかも、いつもより時間に余裕がある。そう思い私は、少し離れたお店に行くことにした。薄暗い店内に木目調のアンティーク風のテーブルが並び、サラダにはクルトンが振りかけられ、カレーライスのお米が白くない、私…